押尾コータローのライブに行く

昨日、10月6日、NHK大阪ホールまで
押尾コータローのライブに行ってきた。
感想は一言で言うと「最高!」。

今回、発表したアルバム「Panorama」は旅を
テーマにしたものなのだったが
正直、前作「Be HAPPY」より音が平面的に聴こえて
「あれ?」という感じだった。
が、やっぱりライブで生のギター演奏を聴いて
改めて押尾さんのギタリスト・ソングライターとしての
素晴らしさを実感することになった。


ライブは「Panorama」の1曲目、「Departure」
(英語で「出発」の意味)から始まる。
その後、アルバム曲中心にライブは進行する。
途中で、自身がやっているラジオ番組
「ナニワ音楽ショウ・押尾コータローの押しても弾いても」の
人気コーナー「まかせんかい!アレンジャー」から
「いい日旅立ち」「俺たちの旅」、なんと前日アレンジしたばかりの
チックコリアの「スペイン」を披露。
これはラッキーだった。
中盤の「ボレロ」では鳥肌が立った。
後半はオールスタンディングで「翼~You are the HERO」、
「Brilliant Road」などノリの良い曲で。
実は「翼~You are the HERO」を演奏してくれた時、
手拍子しながらも涙が自然に溢れてきた。
本当に大好きで、何度も励まされた曲だから。

そして最後は「オアシス(六甲のおいしい水のCM曲)」で締め。

…が、お楽しみはここからだった。
なんとアンコール、2階の客席から登場したのである。
その後、「ゲゲゲの鬼太郎」やスーパーマリオなどを演奏しながら
会場内を歩きながら演奏。
残念ながら、私の席の近くには来てくれなかったが(涙)。
この時はまさに押尾さんと会場が一体になっていた。
恒例の一人メンバー紹介(なんと、アコースティックギターで
いろんな楽器の音を出すのである)があり、
そして「HARD RAIN」では、胸に全身にギターの激しい振動が!
よく考えたら、押尾さんのライブをちゃんとしたホールで見るのは
初めてだった。まさにライブの臨場感を生で体験した気分。
この迫力はCDでは味わえない。
本当のラストは「家路」で。
「あ~、これでライブも終わってしまうんだなぁ」とかなり寂しくなった。

とにかく、あっという間の2時間半だった。
トークも面白いし、何より押尾さん自体が本当に楽しそうに
ギターを弾いている。だから、みんな楽しくなる。
それに見せ場をちゃんと作ってある。
アコースティックギター1本で、あそこまでお客さんを楽しませる
押尾さんは最高のエンターティナーだと思う。
ますますファンになりました。
本当に行ってよかった。

ホールでのライブということで照明も凄かった。
目がまだ完全に治ってない私は、目をショボショボさせながら、
ステージを見ていた。瞬き100回以上したんじゃないだろうか?
また、大阪人の押尾さんにとっては、大阪でライブするのは
特別なことのようで。
「大阪からライブをスタートさせるのは、とても嬉しい」という
ような事をおっしゃってました。
そう、これはライブ始まってまだ2日目。
これから長いツアーが始まるのです。
健康だけには気をつけて、無事ツアーが成功する事を祈るばかり。

私にとってはまさに「夢の夜」になりました。
ただ、ツアーパンフ3,800円は高すぎないか?
確かに紙質いいし、カッコイイ写真いっぱいあったけどさ。
CDより高いぜ?
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by nyalin290 | 2005-10-07 12:57 | 映画・音楽・ドラマ・本・TV
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